eスポーツに関わる仕事

年々話題となり、オリンピックの新種目として採用を検討されているのがeスポーツです。
eスポーツとは、コンピューターゲーム・ビデオゲームを使って対戦という形で競技するスポーツで、エレクトロニック・スポーツの略語です。複数のプロゲーマーがプレイヤーとして対戦し、それをスポーツ競技として捉えています。
1980年~90年代のゲームの大会は、そのゲームを知っている人、やり込んでいる人達とで楽しまれてきました。2000年にはeスポーツという言葉が生まれ、海外では高額な賞金が支払われるほどの大きな大会が開催されるようになりました。

eスポーツに関わる仕事はいくつかあります。
プロゲーマーは、eスポーツの大会で賞金を稼いだり、会社のスポンサーになって活動したりします。半日を練習のためのゲームに費やし、賞金を勝ち取る為に絶対に勝つといった強い意志や集中力が必須です。あらゆる目線で考え、土壇場の反射神経も必要になってきます。
そのプロゲーマーを支えるのが、マネージャーやインストラクターです。インストラクターは効率の良い練習方法を提案するなどがあります。
その他にeスポーツの実況者、大会やイベントに関わる仕事が挙げられます。
ゲームを作成するゲームプログラマーは新たなゲームを制作し、そのゲームがeスポーツに追加されることもあるでしょう。

盛り上がりを見せるeスポーツのこれからの人気は、需要がさらに高まる可能性が大きく、プロゲーマーでなくてもeスポーツに関わる仕事は将来性が大いにあります。

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